子供用家具1

休みなので、子供用の家具を造っています。
どんぐりを拾って来たり、なにかと人からもらったりとおもちゃは増える一方なのでおもちゃを収納できる家具を造ります。しかしただ造るだけではつまらないので、おもしろいものができないか考えてみます。
まず現在おもちゃは40センチぐらいの箱に入っているのですが、これだと小さいものは底に沈みどこにあるのか分からなくなるし、子供が自分で取ることは困難です。またおもちゃを子供自身が探すにも、深くてどこにあるのか分かりません。
そこで大きな箱をさまざまなおもちゃの大きさに合わせて分解してみます。すると小さいものは小さい箱に、大きいものは大きい箱に入れられるようなり、これなら子供が自分で使えるようになります。またそれらを積木のように重ねて積むことで全体でひとつのおもちゃにもなるようにすれば、自然と子供が自分でかたづけが出来るようになるかも、と甘い期待をしています。

こんな感じか?

分割用のルールを探すけれど、平面のように「完全正方分割正方形」とかがないのであきらめて単純な立方体とその倍数の直方体の組み合わせにする。

この辺であまり悩みすぎると、時間が経ち自分自身が飽きて来て造らなくなるのでとにかく休み中にひとつ造る。